ミラクリーンをはじめとしたハーパーベンソンの商品には、様々な技術が生かされています。
たとえば、
・非接触でニオイを消す「消臭技術」
・カビの繁殖を抑制する「防カビ技術」
・生鮮食品を長持ちさせる「鮮度保持技術」
などなど、どれも他社の商品には見られないほど、高性能で安全性が高いので、特殊な技術と思われがちです。
ですから、よくお客様から
「特許はとっているんですか?」
と聞かれます。
しかしどの技術も、特許はとっていません。
なぜなら、これらの技術は、
私たちが発明したわけではない
と思っているからです。
「消臭技術」も「防カビ技術」も「鮮度保持技術」も「細胞活性技術」も・・・どれも根幹は同じものなのですが、それらは、自然の現象からヒントを得た【とある】エネルギーを利用して実現しています。
つまり、
自然(地球)から授かったもの
なのです。
そんな「自然の産物」である技術を特許申請して
「ハーパーベンソンの独自技術」
といって「独り占め」するのは、何だかおこがましい気がするのです。
もしかしたら、世界のどこかには、ハーパーベンソンと同じ事に気づいて、同じ技術を活用していたり、製品を作っている人がいるかも知れません。
それは、自然の産物ですから、人類全体、いやこの地球に住む生命全体の共有財産なのだと思います。