消臭剤メーカーの人にミラクリーンの話をすると
「香りのない消臭剤なんか売れないでしょう?」
と言われます。
なぜだか分かりますか?
通常の消臭スプレーは、ニオイを香りで包み込んで消す方法が一般的です。
- 銀の消臭剤
- ヒノキの消臭剤
- 緑茶の消臭剤
- 柿の消臭剤 などなど、
様々な消臭成分が開発されていますが、
ほとんどの消臭剤にはほのかな香りが付いていますよね?
どうして香りが必要なのでしょう?
一般的な消臭剤の場合
銀やヒノキなどの消臭能力はほんのわずかなので
「ニオイが消えた」 と、なかなか実感できません。
しかし、ほのかな香りをつければ
「なんとなく消えたかも?」と感じることができるのです。
ミラクリーンの場合
一方、ミラクリーンRは、消臭効果がとても強力なので、香りをつける必要はありません。
そのかわり、消臭効果をすぐには実感できません。
長年蓄積されたニオイを消す場合
消しても消しても、ニオイが出てきますので、
「ニオイが消えた」
と実感できるまでには、一晩とか、あるいは2~3週間かかる場合もあります。
臭いをじわじわ消していくのです。
ミラクリーンは香りが無い
→ すぐには効果を実感できない
→ 売れない
そう思われるのも仕方がないかもしれません。
それでも、ミラクリーンが長年多くの現場でご愛用いただいている理由は、
香りでごまかすのではなく、確実にニオイを消すからだと信じています。